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いま、「ビッグクラブ」と呼べるチームはどこか

前回の記事「ビッグクラブとは?」で僕なりに考えたビッグクラブの基準を説明しました。

僕が考えるビッグクラブとは「一流選手が集まるクラブ」「一流選手がキャリアの集大成として満足できるクラブ」であり、そのためには「お金」「現在の成績」「歴史」が必要であると考えています。

さて、そのようなビッグクラブの基準で現在のサッカー界で当てはまるチームはどこでしょうか。

結論から言えば
 
イングランド・・・マンチェスターU、チェルシー、マンチェスターC 
スペイン・・・レアルマ・ドリード、バルセロナ
ドイツ・・・バイエルン・ミュンヘン


以上の6つのクラブだと思います。
ここ3年くらいの移籍情報を等を思い出して、選手が他のクラブにステップアップを目指して出て行った例がないのはこの辺だと思います。

それとは別に「準ビッグクラブ」的存在として
 イングランドのアーセナル、リバプール、
 ドイツのドルトムント

この辺の扱いが難しいかなと思います。

そしてより扱いが難しいのがイタリアのBIG3、
 ユヴェントス、インテル、ACミラン 
だと思います。

多分これだけだとアレコレ批判があると思うので、僕なりに各クラブの理由を書いていこうと思います。

まずスペイン。
スペインの2強、レアル・マドリードバルセロナについてはビッグクラブとして扱うことに異論はないでしょう。
この2クラブに所属している選手で、「ステップアップ」を目指して他のクラブに移籍する選手はまずいないでしょう。

CL優勝回数やクラブの気質に差はありますが、現在のこの2クラブについてどちらが格上だとか言う人も少ないと思います。

あとこれは余談ですが、世界中の選手にとってレアル・マドリードだけは別格かもしれません。他のビッグクラブと呼ばれるチームから選手を取ってこれるのはこのクラブだけだと思います(例:ジダン、フィーゴ、Cロナウド・・・)
他のビッグクラブは非ビッグクラブの有力選手を集めることを基本にしているのに対し、レアルマドリードだけは他の「ビッグクラブ」から選手を集めている印象です。
(もちろんレアルマドリードも基本的な選手の集め方は他のビッグクラブと変わらないでしょうし、レアル以外でもビッグクラブ→ビッグクラブの移籍はあると思いますが)
スター軍団のレアルに対して、バルセロナはチームの哲学や育成で対抗しているイメージでしょう。
その点少し前のモウレアルvsペップバルサの構図は漫画のような美しさだったと思います。
現在はややそのような構図が崩れつつあって寂しいですね。



次にプレミアリーグ。

まずマンチェスターUをビッグクラブとして扱うことに異論はないでしょう。
13-14シーズンこそ残念でしたが、たった1年でこのクラブの地位は揺るがないと思います。
ただ昨シーズンの低迷がファーガソン引退などによる必然的なものだったとしたら今後の地位も怪しいかもしれませんね。
歴史的にはベッカムやCロナウドなど、このクラブからレアルマドリードに移籍していった選手がいますが、
これらの移籍が「ステップアップ」と呼べるものか微妙なところですし、そもそも稀有な例だと思うので、スペイン2強との格差はそれほどないでしょう。

チェルシーマンチェスターCについては典型的な金満クラブなのでビッグクラブとして扱うことに異論があるかもしれません。
しかしこの記事では選手目線でビッグクラブを考えているので、選手の流出がほとんどないこの2クラブはビッグクラブとして扱うべきと考えています。
ただし、この2クラブからの流出が少ないのは元々「お金>>>クラブの歴史」と考える選手が集まっているからともいえるかもしれません。
この2クラブについては、3冠だったりリーグ3連覇だったり、印象的な強さを一度見せれば歴史的な風格もついてくると思います。そういう意味では金満としての歴史も長くなってきて、CLでも結果を出しているチェルシーの方がやや格上かもしれませんね。

プレミアリーグの中で扱いが微妙なのはアーセナルとリバプール。

アーセナルに関しては正に「準ビッグクラブ」といった印象です。
お金をかけて選手を集めるより、育てた選手を使いたいというクラブや監督の気風があるかもしれませんが、
それにしてもファンペルシーやナスリなどの流出を思い出すと、ビッグクラブとして扱うのは難しい気がします。
ただ去年くらいからエジルやサンチェスのような一流選手の獲得を始めていることを考えると、タイトルの1つでもとれば状況が変わる可能性もあるクラブだと思います。

リバプールについてはリーグ成績の不振やトーレスやスアレスなどの流出を考えると、ビッグクラブとは言えないでしょう。
ただ13-14シーズンは復活の兆しが見えたので、今後2,3シーズンの結果次第では選手が集まるクラブに戻れる可能性もあると思います。
クラブの歴史的な強さについては文句なしで、近年の低迷期にあってもクラブの資産価値をそこそこ維持してきたことを考えると、一度上手く回り始めたら復活は早いんじゃないかと思います。

アーセナルとリバプールに関してはビッグクラブとそれ以外の境目くらいに思っているので、他の意見もあると思います。
プレミアリーグは平均的に資金力があるみたいですしね。

次にドイツ。
バイエルン・ミュンヘンは文句なしのビッグクラブでしょう。
歴史と強さを兼ね備え、このクラブからのステップアップ移籍はほとんど聞いたことがありません。
選手に高額なサラリーを払いつつも黒字経営を維持しているとも聞いていますし、財政基盤もヨーロッパでトップクラスでしょう。
ドイツ人とそうでない人の間で、このクラブのブランド力が変わる部分はあると思いますが、ビッグクラブとしての存在感はゆるぎないでしょう。

ドイツで他にビッグクラブと呼べそうなのはクラブにドルトムントがあります。
しかし香川・ゲッツェ・レヴァンドフスキらの流出を考えるとビッグクラブといった扱いはされないでしょう。
一方で8万人収容のスタジアムを抱え、今後比較的成長が見込めるブンデスリーガに所属していることを考えると、今の強さを5年10年維持できればドルトムントの相対的なブランド力も上がってくるかと思います。
そうなってくると「ドルトムントはビッグクラブか」なんて論争が頻繁に起こるようになってくるかもしれません。
現状の地位は「準ビッグクラブ」といったところでしょうか。


扱いが難しいと思ったのはイタリア・セリエAのBIG3であるユベントス、ACミラン、インテルの3チームです。
チーム状況は3チームでそれぞれ異なりますが、かつてほどの存在感がないのはどこも一緒の状況です。
ビッグクラブと呼ばれるクラブは流動的なものだとは思いますが、かといって1年そこらで変わるものでもないと思っています。
その点セリエAのクラブがCLで勝てなくなり、有力選手も集まらなくなったのはここ3年くらいだと思うので、評価が難しいんじゃないかと思います。
あとセリエAに関しては元々の存在感が大きすぎたせいで没落が激しく見える部分もあると思うので、その辺も評価が難しい理由の一つだと思います。
歴史的なことを言えば他のリーグのビッグクラブに引けを取らないので、歴史を重要視する選手からすれば今後も憧れのクラブには変わらないと思います。
ただそれもこれ以上レベルが下がっていくと厳しいかもしれませんね。
セリエAのクラブについては「過渡期」として評価の対象外とします。笑
現状見ていると数年後にはBIG3の中でも勝ち組と負け組が別れて行く気がします。(現在も半ばそうですしね)


最後に取り上げるとすればフランスのパリSG,モナコあたりでしょうか。
この辺もセリエAのBIG3と並んで評価が難しい過渡期だと思います。
パリSGなんかは凄い陣容になっていますし、今後3年くらいでCLでも結果が出せれば名実ともにビッグクラブの仲間入りするんじゃないでしょうか。

最後にもう一度まとめてみたいと思います。

名実ともにビッグクラブ・・・レアルマドリード、バルセロナ、バイエルンミュンヘン、マンチェスターU
金満ビッグクラブ・・・チェルシー、マンチェスターC

(以上僕の中でのビッグクラブ)

ビッグクラブと呼べなくもない・・・リヴァプール(古豪)、アーセナル(中途半端)
今後に期待・・・ドルトムント

過渡期(悪い意味)・・・ユヴェントス、ACミラン、インテルミラノ
過渡期(いい意味)・・・パリSG、モナコ(流石に金満の歴史すら浅すぎるかな)


以上、僕なりに考えた「ビッグクラブ」でした。
にわかなりに色々調べて書いたので、調べもせずに自分の感覚だけでものを言う昔からのファンの方より意外と的をいているのではないかと自負しています。

とはいえ知らずに書いたこともたくさんあるので、訂正とかあったらコメントお待ちしております。

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