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つんく♂の才能

 サマーナイトタウン
 抱いてHOLD ON ME
 LOVEマシーン
 恋のダンスサイト
 ハッピーサマーウェディング
 恋愛レボリューション21
 ザ☆ピース
 ちょこっとLOVE
 ミニモニ。じゃんけんピョン
 桃色片想い
 Yeah めっちゃホリディ
 ね~え


自分なりのつんくの代表曲を挙げてみました。
こうして並べてみるとつんくの作曲能力は高いな~と思う訳であります。

上に並べた代表曲というのは、全部自分が知っていた曲です。
2000年前後の曲が多数を占めるわけですが、当時小学生くらいだった僕はハロプロのようなアイドルを毛嫌いしておりました。
当然これらの曲を積極的に聞くこともありませんでした。

しかしいざ思い返してみるとサビを聞いてわかる曲がこれだけあったわけで、それは素直に楽曲の出来が良かったからなのではないかと思うわけです。

ちなみになんで今さらこんな記事を書いたかというと松浦あやの曲を聞いたのが大きな理由です。
けっこう覚えている曲が多いことに驚いた訳ですね。



つんくについては今年の夏にモーニング娘。にハマるまではそこまでの才能の持ち主であるとは思っていませんでした。
当然優れた作曲家であることは間違いないと思うのですが、それほど特別な才能を持っているとは思っていなかった訳ですね。
それ以前にハマっていた小室哲哉に比べるとやはりスケールが劣りますし、シャ乱Qのヒット曲の一つであるシングルベットはつんくの作曲ではありませんし、そもそもシャ乱Q自体の売り上げもそれほどの規模でないことなどがつんくの評価が上がらない理由でした。
モーニング娘。の成功も、プロデュースの上手さや偶然性・運によるところが大きかったと思っていて、別に誰がやってても変わんなかっただろうと考えてみました。

ですがじっくり聞いたり、あるいは彼の作曲した曲を並べてみたりすると、そのメロディーメーカーとしての才能が非凡なものであると感じた訳であります。

アイドル音楽となるとそのメロディーや歌詞の馴染みやすさ、キャッチ―さというものが最も重要であると思うのですが、そこの点におけるつんく♂の才能はJ-POPの作曲家の中でもずば抜けていると思います。

自分が以前(といっても今もよく聞きますが)ハマっていた小室哲哉の音楽は、「小室サウンド」などと言われるようにその編曲も含めたところの斬新さがあって受けたのであると思います。
当然天才的なメロディーラインも多数あるわけですが、アイドル音楽のようなキャッチ―さはつんく♂に劣ると思うわけですね。

キャッチーさ云々で最もわかりやすい例はやはりLOVEマシーンですね。
なんでもないような、鼻歌で思いつきそうなメロディーですがそこが重要な訳ですね。
他の曲も基本的に鼻歌で思いつきそうなものが多い気がします。

この手のことってインスピレーションですから、時間をかけたりあるいは理論を用いたりしたところでどうしようもないんじゃないかと思います。
作曲家の感性次第なわけで、さらに同じ作曲家でも時期によって生み出せる時期と生み出せない時期があると思います。つんく♂なんかも結局それを発揮できたのはせいぜい2,3年くらいでした。
先ほどあげた小室哲哉も、TRFをプロデュースしていたころは天才的なメロディーメーカーだったと思います。


作詞においてもつんく♂の才能は素晴らしかったと思います。
アイドル音楽においては歌詞の意味とかよりも、これまたとっつきやすさの方が重要な訳で、何かを伝えようとするよりフレーズめいたものを連呼する方がよい訳ですね。
これもLOVEマシーンなんかが典型だと思います。
ちなみにつんく♂は別に作詞家でもなんでもありませんが、他の専門の人が書いたとしてもこれ以上のクオリティーの上昇は望めない気がします。
少なくともJ-POPにおいては作詞家という職業は不要なわけですね。



つんく♂の才能において思うことがもう一つ、今につながるアイドル音楽の基礎を築いたんじゃないかと思っています。
例えばAKB48がピンクレディやキャンディーズの曲を歌ったらジャンル的な違和感があると思うのですが、モーニング娘。の曲を歌ってもそこまで違和感がないと思います。
日本のアイドル音楽の歴史を見たときに、そこには音楽的な変化があったと思うのですが、緩やかな変化というよりモーニング娘。の登場、もっと言えばLOVEマシーン~ザ☆ピース!くらいのころに一気に変わったと思います。
モーニング娘。もデビューシングル「モーニングコーヒー」やその前にインディーズで売った「愛の種」なんかは正直古臭いです。アイドルといえばこれ、っていうところから抜け出せなかったんじゃないかと思います。
それ以降はしばらくアイドルであることを意識ない曲が多かったと思うのですが(抱いてHOLD ON MEなど)、LOVEマシーン以降新たなアイドル音楽のジャンルを確立したんじゃないかと思います。
そしてそれは現在まで続いているわけですね。


J-POPというと全体的に生ぬるいような感じであんまり日本が音楽レベルの高い国だと思っている人はいないと思いますが、少なくとも小室哲哉やつんく♂の楽曲というのはそれはそれで評価されるべきものだと思っています。
そのとっつきやすさ、キャッチーさにおいては他の国よりレベルが高いんじゃないかとすら勝手に思っています。
ただそこは一部の作曲家のインスピレーションによってしか支えられないので、現在J-POPに元気がないのもある意味やむを得ないかもしれませんね。
逆に一人の天才的な作曲家の登場とかで変わるんじゃないかとも思っています。

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